社会福祉法人純生喜狛会の概要
【設置者名】
理事長 清水弥生
【設置者経歴】
保育士資格取得後、児童養護施設にて勤務。 その後、モンテッソーリ教育について学び、幼稚園・小学校受験に向けた幼児教室にて勤務。モンテッソーリ教育の指導を通し、子どもの成長、教育などに長年関わり、自らの子育てしながら働いた経験も活かしながら、親身になり、保護者の相談役としても活躍。家庭福祉員を経験した後に、家庭的な環境の東京都認証保育所「喜多見こどもの家」「一の橋こどもの家」を開園。
2013年に一般社団法人、2014年には一般財団法人を設立。地域からの多くの信頼を得て、2014年12月に狛江市東野川の地に認可保育園「東野川保育園みんなの家」を開園。2018年4月に狛江市駒井町に認可保育園「駒井町みんなの家」を開園。なお、2019年12月1日「社会福祉法人純生喜狛会」認可を頂き、2020年4月1日から社会福祉法人純生喜狛会として「駒井町みんなの家」「東野川保育園みんなの家」「一の橋赤ちゃんの家」を運営。
2022年4月には一般社団法人やよい会より事業譲渡を受け、世田谷区認証保育所「喜多見こどもの家」を運営。 地域の学童クラブにおける育成需要増を受け、2023年4月に「猪方こどもクラブ」を開所。
【事業の目的】
近年、女性の社会進出が増え、管理職や会社経営など我が国の発展に貢献する方も増えてきました。また男性の育児への参加など、多様な育児の形が存在し少子化が進み児童人口が減少してくる一方、ますます保育園需要が増えています。その多様化する育児を踏まえ、延長保育や低年齢保育などの実施による保育を展開・提供することが私ども保育園を運営するものの役目と考えております。その思いがある中、4つの保育園を運営することで地域の子育て支援を総合的に推進し、児童の福祉の向上を図ることを実行して参りました。
その評価を受け、社会福祉充実計画の下に「猪方こどもクラブ」を開所いたしました。地域の皆様が少しでも笑顔で過ごすことができるよう、強い味方になれる放課後児童健全育成事業の運営を目指しています。
【運営方針】
未来を担う子どもたちが笑顔輝く時代を過ごせるよう保護者の方、地域の方々が充実して生きて欲しい。そんな願いをもとに、地域の子育ての要求に添い育児に悩む方々の力添えをしていきたく思っております。これまでの保育経験を活かした創意工夫による子育て支援を進めることで、地域に根付く放課後児童健全育成事業の運営を目指します。
【名前の由来】
☆純生喜狛会・・・こどもたちが純粋に育ち、生まれ生命を授かったことを喜んでくれて、生まれた地を愛して欲しいという思いで名付けました。
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